いまさら聞けない?!物流とロジスティクスの違いとは?
こんにちはー!皆さんいかかがお過ごしでしょうか?昨今ビジネスにおいてロジスティクスは当たり前のように使われる言葉でありますが、しばしこの言葉は物流と混同して使われることもあるみたいです(筆者だけ笑)。そこで今日は物流とロジスティクスの違いを見ていきたいと思います!それでは行ってみよー!
物流
・物流とは流れ、ロジスティクスとはそれを管理するシステムである。
ではまず物流ついて見ていきましょう!物流とは「物的流通」の略で販売における支援機能の一つです。簡単に言うと、”物流”それは生産者と消費者をつなぐもの……以上!!←雑過ぎwでもそんな感覚で大丈夫ですし、皆さんも物流は分かっていらっしゃると思います!
ロジスティクス
問題はロジスティクスとはなんぞや?!
ご心配なくきっちりと解説していきますよー!物流は1960年代に日本に入ってきた概念なんですが、時代の移り変わりとともに 物流にもたくさんの影響が出てきました。
具体的なものを挙げていくと
・消費者ニーズの多様化でジャスト・イン・タイム化が求められた。
・デフレの影響で利率に物流コストが大きな影響を持つようになった。
・環境問題への関心の高まり。などなどであります。
さあ、それでは皆さんがもし経営者だったらこのような事態にどのように取り込んでいきましょう?答えはそう、廃棄物や資材調達、商品生産、商品販売などの企業活動全般を考えて物流全体を効率化して行こう!! という事です。
そして、最初に言ったようにその効率化を達成するためのシステムがロジスティクスであるのです。
皆さん物流との違いは分かったでしょうか?
ロジスティクスを実際に使ったマネジメントの例などは後日掲載したいと思いますので、そちらもよろしくおねがいします! まだまだ記事を書き始めたばかりで記事が少ないですが少しづつ書いていこうと思うので良かったら読んでください!